2021-05-24 第204回国会 参議院 決算委員会 第7号
○国務大臣(田村憲久君) まず、その有効性、安全性というものは、やはり研究者の方々がデザインしていただいてこれは研究していただいているわけで、そこにおいて何か協力できるものがあるとすれば、それは支援していくということはあると思いますが、そこに入っていくということはなかなかできないんだろうと思います、その研究自体ですね。
○国務大臣(田村憲久君) まず、その有効性、安全性というものは、やはり研究者の方々がデザインしていただいてこれは研究していただいているわけで、そこにおいて何か協力できるものがあるとすれば、それは支援していくということはあると思いますが、そこに入っていくということはなかなかできないんだろうと思います、その研究自体ですね。
だけれども、実際は、海外では、医療費の負担増は健康に与える影響というのが詳細な長期間にわたる調査の中で出ているわけですから、この研究自体をひっくり返す皆さんの側の研究結果、調査結果なるものが示されない限り、総理の答弁は虚偽答弁ということになりますよ。 それで、参考人の二木先生からは、日本でも調査があるということで紹介されました。
○濱村委員 今、嶋田さんにいろいろ御答弁いただいて、大臣がおっしゃっていただいた答弁内容と重複するところもあり、そしてまた、これは研究自体は結構難しいことで、相関関係と因果関係は分けて考えなければいけませんし、いろいろな要素が絡み合っての結果が生じるわけですので、なかなか断定的に論じることは難しいということは言えると思います。
しかし、日本では研究自体が乏しくて、行政としても、家庭内での資源の配分の状況というものをどう把握できるかというところだと、その段階なんじゃないかと思いますので、是非、家庭内の隠れた貧困というものを、対策を取る、その前段階として把握するような、そういう調査をしていただけたらと思うんですけれども、いかがでしょうか。
あの狭い甲板で飛べるようになるということでありますから、やはり米軍が述べているように、国際水域から他国の地上を空爆する強襲能力に優れた兵器、これを導入するということが何よりも私は問われる、その研究自体が問われると思うんですね。しかも、これ、戦闘機の役割を一変させるものになるんじゃないか。 航空自衛隊の戦闘機は、日本の防空を任務として日常的にスクランブルに従事をさせております。
でも、それって新しい物質でありまして、さっきの産総研ですか、どういう研究をしたか知りませんけれども、例えば生態系に与える影響なんていうと、やはり何年もかかるはずですよ、研究自体。何代かにわたって遺伝子の状況だとか、そういうのを見なきゃいけないと思いますよ。そういう研究をやっているかどうか。まあ、いいです。 もう一つ。
高橋政代プロジェクトリーダーには、AMEDの一般向けの成果報告会等々でも、幅広く一般の国民向けにも成果を発表いただく機会を設けていただきたいというふうに思っておりますし、今後も、個人情報の取扱いには十分配慮しつつ、広く情報提供を求めるとともに、国民のそういった機運を高めることによって、しっかりとこの研究自体を前に進めるよう尽力してまいりたいと思います。
○丹羽副大臣 各研究は大学によっていろいろと違うと思うんですが、平野先生も大臣経験者でございますので御承知のとおり、例えば、若い研究者が早目にポストについて研究できるような環境を実現する、今、卓越研究員事業とか、さまざまな取組を文部科学省では行っておりますが、やはり、今現在、研究自体が成果主義的なものが非常に強くなっているというふうに思っております。
本制度に基づく研究自体、これはあくまでも基礎研究分野に限られておりますことから、そのまま防衛装備に適用できるものではなく、したがって、本制度に基づく研究自体が日米政府間の防衛技術協力の対象となること、これは想定はされません。 他方、政府として、本制度に基づく研究成果について将来の防衛装備の研究開発への応用を検討することは当然でございます。
その研究自体、二十八年度から始まっているものでございますが、自治体へのヒアリングを行った途中の経過でございますけれども、警察官の精神保健福祉法の運用に関する知識や経験の差で通報をするかしないかの判断が変わってくる可能性がある。
研究開発についてもそうかもしれないし、一回事故が起きたりするとその研究自体駄目になったりする。 今回、文科省の天下り事案がありました。あれは本当けしからないお話でございまして、しっかりと対処しないといけないのは当然です。ただ、大変、国家公務員、優秀な方が多くて、その人材を一億総活躍社会の中で生かせないというのは、非常に私は間違ったことだと思っております。
本制度に基づく研究自体はあくまで基礎研究分野に限られることから、そのまま防衛装備に適用できるものではなく、したがって、本制度に基づく研究自体が日米政府間の防衛技術協力の対象となることは想定されません。 他方、政府として、本制度に基づく研究成果について、将来の防衛装備の研究開発への応用を検討することは、これは当然のことであります。
○政府参考人(堀江裕君) この調査研究自体は二十八年度からの三か年計画でございますので、全部を完結させるのには三年を要しますけれども、この実態把握というところについては特に急を要しておりますので、年度内にできるだけの形で、少なくとも、少し、何といいますか、確定にはならないかもしれませんけれども、ギャンブル依存症、その中に、どういうことを契機とした依存を感じていられるか、要するにどの種別の、公営競技なのかあるいは
これまで、私も個人的にいろんな状況報告を受けさせていただいて思ったことは、これは女性の活躍、女性の進出という一般的な問題にも絡む話ではありますが、それ以上に、女性の研究者というものをしっかり受け止めてその研究者の育成というものをしっかりやっていかなければ、研究自体に若い研究者の進出がすごく危惧されているという状況が起こってしまっているんではないかというふうに考えておりますので、一般的な大学内での保育所
私どもとしては、今後、この調査結果について少し詳しい評価、分析も行う必要があると思っておりまして、今後更に研究あるいは検討を進めていく、この調査研究自体でも進めていくと思われますけれども、そういったものを踏まえて対応を検討していかなければならないと考えてございます。
高速増殖炉、高速炉の研究自体は、やるなら私はやったらいいと思います。ただ、あの古い「もんじゅ」を使ってJAEAという主体がやる研究はもう限界に来ています。ここは政治的リーダーシップで、まずは文科大臣が判断するとは思いますけれども、ぜひ総理のリーダーシップを期待したいと思います。
だから、優秀な四番バッターを九億円で引っ張ってくるよりも、一億円の年俸を九人にした方が研究自体が潤うと思うんですね。それが若手のやる気にもつながると思うんです。 研究者育成に関する予算づけを、毎回私自身は訴えておるんですけれども、いわゆる主任研究員、中間管理職の研究者、これらがマネジメント能力を伸ばすことが必要だと思うんです。
当然のことながら、特に軍事だとか民生だとかというこれまでの既成概念にこだわらずに、防衛大臣が入ると、何か全部、研究自体が物騒な方向に持っていかれるみたいな、そういう既成概念はそろそろ払拭すべきときが来ている。そういうふうにしても、別に国策を誤ることはない。私は、国会もあるし、行政もしっかりしているし、日本はそろそろそういう方向に踏み出す時期が来ているんじゃないかと思いますが、防衛省はいかがですか。
海外の研究では、〇・七%、千人中七人程度という報告もありますが、研究自体が余り進んでおらず、正確なところはどうもわからないようですが、私のもとにも、場面緘黙症で悩み苦しんでいる方からたくさん声が寄せられており、この問題で苦しんでいる方はかなり多いのではないだろうかという印象を抱いています。
研究自体も問われている。 これ、臨床研究中核病院には是非とも私はその機能があるべきだと、そう思っておりますが、この点についてどうお考えですか。
ただ、そうであったとしても、今般のこの研究自体が信頼性のないものであったらそれは許されない話であります。